神明型鳥居(角笠)施工風景
石  種:岡崎産 宇寿(ウス)石

サイズ:柱径1尺3寸5分(約41cm)笠幅19尺5寸(約5m90cm)全高15尺3寸(約4m60cm)
総重量:約7d

沓石(くついし)
施工現場をご覧になる氏子さんのほとんどが口にする言葉
「こんなに浅いの?」とか「穴は貫通しているんじゃないの?」
基本的には穴の深さは柱の径の半分です。
目地を詰めてしまえばどれだけ入っていても関係ありません。
実際神戸の震災で倒れた多くの鳥居は沓石の上からボッキリといってます。
もちろん土の下は大きなコンクリートの塊になっています。
柱(はしら)
柱を立てます。沓石に樫のクサビが効いているだけで倒れないんです。
貫(ぬき)
貫は柱に3寸(9cm)ずつ入ります
片方の柱を外側に倒してから貫を入れます。両脇の貫下より下げふりと呼ばれる物をぶら下げて左右・前後の転びを出します。
転びが出たところで沓石の隙間にセメント(速乾)を入れ固定
笠(かさ)
笠石は柱の径の15倍の長さ(八幡型も同じ)あります。
ステンレスのダボを両方の柱の天場に入れてあります。
石のクサビ(石鳥居の場合ただの飾り)を付け、目地込みをして完成


丸吉トップページ